「チャットラインのラリー」
いったいどういうわけなのか
ぼんやりした責任のようなものを感じるだけ
朝起きだすのがいつも試練だった
靴下にヘッドホン、ズボンとベストをつけた豚みたいにハッピー
チャットラインのラリー
チャットしているラリー、チャット、チャット、チャット、チャット
チャットラインのラリー
理屈で考えるのが苦手なラリー
「大丈夫だよ、面倒はごめんだ、まあ落ち着けよ」
話したがってるときは、あいつの指の自由にさせてやれ
成人用プレミア料金がラリーのコルクをポンと抜く
チャットラインのラリー
チャットしているラリー、チャット、チャット、チャット、チャット
チャットラインのラリー
0909…この回線は1分1ポンドです
0909…料金はつけといて!
0909…最初に説明があります
なんてことだ!ラリーは電話料金地獄にはまってる
なんとか理解しようとしても、まだうまくいかない
ラリーは電話セールスに輝かしい未来を見ている
チャットラインのラリー
チャットしているラリー、チャット、チャット、チャット、チャット
チャットラインのラリー
チャットしているラリー、チャット、チャット、チャット、チャット
チャットラインのラリー
0909、なんてことだ!
0909、なんてことだ!もうおしまいだ!
(訳:タイコウチ)
グレンとナイン・ビロウ・ゼロ(Nine
Below Zero)との共作アルバム「The
Co-Operative」からの1曲で、バンドのメンバーであるデニス・グリーヴスとの共作です。前回の来日のときから新曲として歌ってましたね。内容は、チャットラインにはまっているラリーという男の話のようです。あまり深い意味を求めるのも無粋というものでしょう(笑)。