2006年9月18日月曜日

SLAUGHTERED, GUTTED AND HEARTBROKEN

いや〜、この曲、大好きなんである。クリスの歌う「SLAUGHTERED, GUTTED AND HEARTBROKEN」。ちなみにこの曲を知るまで、私はSlaughtteredという言葉を知らなかった。もう完璧に負けたという意味。

クリスのヴォーカルもバンドのアレンジも最高。今でもクリスは、この曲をよく自分のライヴで歌うし、歌うたびに「自分の歌だなぁ」と実感するのだそう。おそらくこのキーがクリスのヴォーカルレンジにぴったりあっているんじゃないかな。どっちにしても本当によく書けている曲だ。

「でも物事は悪い方向へ行く、すごく僕にとって悪い事になる」って下りがいいんだわ。グレンによると最初はひどいレゲエ調の曲をつけていたのだそうで、グレンもこれに変えて良かった、と発言している。

野崎洋子

英文の歌詞はこちら